Saturday, July 07, 2007

Pengguna ponsel di jepang

携帯電話(PHSを含む)を使っているのは、小学生の3割、中学生の6割に上り、高校生ではほぼ全員が使っていることが内閣府の意識調査(速報)で分かった。携帯電話の使用で「友人とのコミュニケーション」が増えたと思う青少年が多かった一方で、減ったものとしては睡眠時間や学習時間が挙がった。

 3月に10~29歳の青少年5000人を対象に面接調査を実施、2468人から回答を得た。このうち小学生~高校生は1166人。

 携帯電話の使用率は小学生31%、中学生58%、高校生96%。01年の前回調査では設問の仕方は異なるが、中学生は26%、高校生は77%だった。

 使用者のほとんどは携帯電話のメールを利用しており、「ホームページやブログを見る」と答えたのも小学生40%、中学生67%、高校生78%に上った。

 また青少年全体に「携帯電話の使用で増えたり、広がったりしたもの」を複数回答で聞くと、76%が「友人とのコミュニケーション」と答え、「生活の楽しさ・面白さ」29%、「行動範囲」28%が続いた。「親(保護者)とのコミュニケーション」と答えたのは17%。

 「減ったり、狭まったりしたもの」は「睡眠時間」16%、「学習時間」10%、「孤独感」9%などだったが、「変わらない・ない」は66%を占めた。

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