家族で大切なのは「一緒に食事」が6割…内閣府調査
11月18日9時33分配信 読売新聞
内閣府は17日、「少子化対策と家族・地域のきずな」に関する意識調査の結果を発表した。家族間で大切にしていることとして約6割の人が「一緒に家で食事をする」を挙げ、一番多かった。
また、今後大切にしていきたいこととしては「親の面倒をみる」がトップだった。
意識調査は、政府が今年から11月の第3日曜日を「家族の日」と定めたことに合わせて発表したもので、今回が初めて。今年1~2月、18歳以上の男女4000人を対象に実施し、約2400人(60・2%)から有効回答を得た。
同居家族がいる人に対し、家族間で大切にしていることを複数回答で尋ねたところ、「一緒に家で食事をする」が59・4%。「家族だんらんの時間を持つ」も50・0%だった。
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