(読売新聞 - 11月29日 20:01)
読売新聞社の「食生活と食育」に関する全国世論調査(11、12日実施、面接方式)で、食事を抜くことに「抵抗がある」人は、「非常に」「多少は」を合わせて71%だった。
「抵抗はない」は計29%だったが、年代別にみると、20歳代が最も多く、52%と半数を超えた。次いで、30歳代が37%、40歳代が31%。60歳代は20%、70歳以上は18%で、若い世代ほど抵抗感がないとの傾向が明らかになった。
今の自分の食生活に満足しているかでは、「満足している」は「非常に」「多少は」を合わせて86%で、「不満だ」の計13%を大きく上回った。ただ、年代別にみると、20歳代は69%にとどまった。
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