(読売新聞 - 11月21日 22:01)
【ジュネーブ=渡辺覚】世界の政財界人らが集う「ダボス会議」を主催する世界経済フォーラム(WEF、本部・ジュネーブ)は21日、世界115か国を対象に、男女間の社会的な「格差」を指数化したランキングを発表した。
上位を北欧諸国が占め、日本は79位だった。
ランキングは、<1>男女間の給与格差や管理職登用など経済活動への参加程度<2>政界への進出<3>教育機会の均等<4>平均寿命など健康の達成――の4項目を指数化して順位をつけた。
1位は、スウェーデンで以下、ノルウェー、フィンランド、アイスランドと4位までを北欧勢が独占。5位にドイツが入った。
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