Saturday, July 22, 2006

Seorang dari 4 orang berusia 35-39 tahun masih tinggal bersama Ortu

<世帯動態調査>35~39歳の4人に1人が親と同居

35~39歳の4人に1人が親と同居--。晩婚化などで家から離れる年齢が上がっていることが21日、国立社会保障・人口問題研究所が発表した世帯動態調査で分かった。

 調査は、将来の世帯推計などの基礎データとして5年ごとに実施している。04年に全国の1万711人から回答を得た。それによると、年齢別で親と同居している割合(結婚して同居も含む)は、35~39歳で26.5%(前回24%)に上った。同年代の男女別では男が33.4%(同31.7%)、女は19.8%(同15.7%)だった。

 30~34歳では男45.4%(同39%)、女33.1%(同22.9%)。18~39歳までは、20~24歳を除いていずれも上昇している。20~24歳は各年代で唯一、男女とも未婚割合が前回調査から下がっていた。

 また平均世帯規模は2.8人(前回99年は2.9人)で過去最小となり、単独世帯は20%(同19.8%)、核家族の割合は64.2%(同62.5%)と小家族化、核家族化がいっそう進んだ。

 同研究所は「晩婚化やパラサイトシングルが増えているのが要因と見られる。また、非正社員の増加など、いったん家を出ても経済的に苦しく、同居に戻ったケースも多いのでは」と分析している。【東海林智】

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